わたしの履歴書

私が経験した数々の仕事について書いていましたが、現在は趣味のカラオケやパチンコ、株について書いています。

ADHDに向いている仕事

私が経験した数々の仕事について書いています。

 

今回は自己診断でADHDの判定が出た私が今まで経験した仕事の中から向いていると思った仕事について書きたいと思います。

 

まず、結論から申し上げますと、今まで30社程の会社で働いてきましたが、3年以上続いた仕事はないので、今まで働いてきた仕事の中に向いている仕事はないと思います。

 

ただ、その中でも比較的長く続いた仕事を紹介したいと思います。

 

まずは携帯電話の販売です。

 

私が働いていたのは主にガラケーの時代で新しい商品やサービスがどんどん出ていたので、常に勉強でしたが飽きずに働けました。

 

また、一緒に働いていたメンバーが気の合う人ばかりで、楽しく働けていたという環境の面も大きかったと思います。

 

辞めた原因は気の合う人が辞めてしまったり、職場環境が変わったのが原因です。

 

仕事内容は好きだったので、固定の店舗での勤務を辞めてからも色々な場所に派遣される派遣社員として働いたりもしました。

人間関係で悩む事が無かったので良かったです。

 

次に向いていると感じた仕事は商社の営業事務です。

 

こちらも比較的長く続いた仕事です。

 

商社が合っていたのか、企業の雰囲気が良かったのかは分かりませんが、個性的で面白い人が多くて楽しく働けました。

 

仕事もルーティーンワークが少なく、都度、頼まれた事をこなすので飽きないし、忙し過ぎる事なく、自分のペースで働けるというのも良かったです。

 

こちらの仕事は残念ながら、派遣の契約が終了となったので辞める事になりました。

ただ、それが無かったら続けていたかと言えば、上司が変わってしまったので、辞めていたかもしれません。

 

ADHDの人は会社員として働くのは向いていないとよく言われていますが、個人的には期間限定の派遣社員だったら、ありかな?とは思います。

 

とにかく、仕事は好きなので自分が興味のある業種で環境が良く、楽しく働ける所が良いですね。

 

そして、最後はフリーランスだと思います。

 

最近、業務委託として働く為に開業届を出してフリーランスになりました。

 

まだ研修中ですが、仕事はテレアポで完全に在宅ワークなので、人間関係で悩む事なく環境は良いです。

 

シフトに関しては1週間ごとに決められるので、比較的自由度が高いです。

 

ダブルワークも出来るので、自分のやりたい仕事を探しながらも出来ます。

 

ただ、テレアポの仕事はマルチタスクになるので向いていないかもしれません。

 

とりあえず、やってみないと分からないので、

仕事内容に関して向いているかどうかは、また実際に業務が始まってから書きたいと思います。

 

ADHDでも人によって症状や興味があるものは違うので一概には言えませんが、私が向いていると思う仕事について書いてみました。

 

いつもお読みいただき、ありがとうございます。