私が経験した数々の仕事について書いています。
今回は高齢者の活躍について書きたいと思います。
住んでいる地域は田舎なので高齢者が特に多いと感じるのですが、元気な高齢者が活躍しています。
私の親も高齢ですが、実家から車で来て野菜を届けてくれたり子供の面倒を見に来てくれたりしています。
今日は子供とドライブも兼ねて燃えるゴミ以外のごみを処理場へ持って行きました。
曜日ごとに回収はされるのですが、ちょこちょこ持っていくのが面倒なので
スーパーで回収されるものは買い物のついでに持っていって、それ以外のものは
車で20分くらいの所にある、ごみ処理場へ直接持って行きます。
近所のごみ処理場で回収してくれるものはありますが、受け付けのお姉さん?おばさん?が冷たい感じなので、わざわざ遠い所のごみ処理場へ全て持って行く事にしています。
そこではいつも元気なおじいちゃん達が温かく出迎えてくれます。
癒されるというか、なんか元気を貰えるんですよね。
こっちも「ありがとう」って言って気持ち良く帰れます。
私の祖父母はみんな高校生までに亡くなっているので、高齢者と話をするのが嬉しい事なのかもしれません。
引っ越してきた時には近所のおばあちゃんが話かけてきて、家庭菜園の話で盛り上がってアドバイスをいただいた事もあります。
人見知りなんですが、高齢者とは自然と話せるんですよね。
安心感があります。
次にスーパーで買いものをしたのですが、そこでも高齢者の方がカゴやカートを片付けたり、資源ごみの回収コーナーでお世話をしています。
そこでも、たまに雑談しています。
イートインコーナーで子供とお昼ごはんを食べていたのですが、おばあちゃんの団体が女子会?婦人会?していました。
それとは対照的におじいちゃんが一人でお弁当を買って食べているのを見てなんだか切なくなりました。
前にもスーパーでおじいちゃんが割引シールを貼られたお弁当を1人で買っているところを見て涙が出そうになりました。
孤独そうな、おじいちゃんを見て切なくなるのは一人暮らしをしていて一人で亡くなった母方の祖父を思い出すからです。
ちょっと切なくなりながら、最後にハローワークへ行きました。
先日、行った時に提出し忘れたものを持って行くだけです。
今日は駐車場が混んでいました。
警備員のおじいちゃんが「こんにちは」とあいさつしてくれました。
警備員の仕事って高齢者が多いですよね。
前に90歳くらいのヨボヨボのおじいちゃんが猛暑に警備していたのを見た時は心配になりました。
私は元気で活躍できる高齢者になれたらいいなと思いますが、お金がなくて、よぼよぼで長生きするのは辛いなと思いました。
親には長生きして欲しいと思いますが、私自身は元気なうちにポックリ行きたいです。
出来れば孫を見てからがいいかな。
とか言いながら、何だかんだ長生きしそうですけど笑
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